来る2月16日に神戸空港は開港16周年を迎えます。それを記念して神戸空港様とコラボレーションした万年筆を発売させて頂きます。
神戸空港は2006年2月の開港以来、神戸と日本の各都市を結び、全国でもトップクラスの旅客数を誇る空港になっています。
神戸港沖から離着陸する旅客機は海と空の青、そして六甲山系の緑に挟まれて、旅する人を旅情と浪漫に包んでくれる空港でもあります。
神戸の空の玄関口として、神戸港沖に開港した神戸空港の開港16周年を記念した限定万年筆「KOBE AIRPORT」。
空と海の青と旅客機の白い機体を1本の万年筆の中に再現すると同時に、神戸空港を象徴するデザインに仕立てました。
ブルーのキャップにはラメが散りばめられ、キラキラと輝く海と晴れ渡る空の青を再現。
このブルーは神戸空港のある港島の海と青を表現したKobe INK物語 No.37「港島アイランドブルー」をベースとしています。
キャップのブルーと美しいコントラストを放つ旅客機の機体をイメージした白はこの 1 本のために選ばれた特別なホワイト樹脂を用いています。
また、クリップとリングには空の安全を守る航空機の部品を感じさせる質感のある金属パーツで飾りました。
万年筆の命でもあるペン先には高純度の 21 金を採用。
その滑らかな書き心地は滑走路をランディングする旅客機の勇姿を彷彿させます。
刻印について
RJBE/UKB
標点:N34°37′58″E135°13′26″
滑走路:2,500m×60m
空港 4 レターコード「RJBE」→国際民間航空機関 (ICAO) の割り当て規則に従って国が定めるコード。主に航空管制等の運航系で使われます。
空港 3 レターコード「UKB」→国際航空運送協会 (IATA) が定める。早くに開港した空港にはなるべくその名称(都市コード)にのっとった文字が割り当てられています。