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注染工房　職人手作り手ぬぐい

注染とは：100年以上の歴史を持つ日本の伝統的染色技法で浴衣の染めなどにも使われます。形紙で防染し折り重ねた反物に染料を注ぎ、図柄や模様を染色します。糸の1本1本まで染まるので、プリントされたものと違って、裏表とも図柄が楽しめます。
・特徴：手ぬぐいという名前の通り、日本古来のハンカチというイメージですが、フェイスタオルほどの大きさがありきれいな柄の手ぬぐいは、テーブルクロスや壁掛けとしてインテリアにしても良いですし、贈り物やワインを包んでもおしゃれです。また、糊づけされて染められた生地は綿100%ですので、使うほどに柔らかくなり洗うことで染料も落ち着いてきますので柔らかく深い趣になっていきます。
・ご注意：注染手ぬぐいはすべて手作りですので、同じ形紙を使用していても1点1点にじみやぼかしの具合、カットする場所により柄の出方などが異なります。また、使い始めは染料がまだ落ち着いていませんので、色移りを避けるため他のものとは別に洗うことをおすすめいたします。乾燥機はご使用にならないでください。
・サイズ：約35×90cm
・素材：コットン100％
・生産国：日本